オートフォーカスの一眼レフカメラ（フィルム・デジタル問わず）で、オートフォーカスのON・OFFを右手の親指のある部分のボタンに割り振ること。

通常、出荷時の設定ではオートフォーカスはシャッターボタンの半押しに割り振られていることが多い。

しかしこれでは、一度シャッターボタンから指を離すと、次にシャッターボタンを押し込んだときに再度ピントが変わってしまう。

そこで、オートフォーカスの動作をシャッターボタンから独立させることで、ピントを特定の位置に合わせたまま、カメラから手を離したり、フレーミングを変更することが可能となる。