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【オールドレンズ探訪記】Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Aspherical 味わいと繊細な写りを兼ね備えたレンズ(作例あり)

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Aspherical

今回はVoigtlander(フォクトレンダー)のレンズ、ULTRON 28mm F1.9 Aspherical(L39マウント用)をミラーレス一眼カメラに取り付けて撮影した作例を紹介します。

この世に数えきれないほどの種類が存在するオールドレンズの中から、サンライズカメラがおすすめできるレンズを1本1本紹介していく、「オールドレンズ探訪記」と第したコーナー。
これまでに数々のオールドレンズを使ってきた雨樹一期さんと、まだまだ初心者な私いくたで、一緒に様々なオールドレンズで撮影をした作例をご紹介していきます。

ぜひ、お気に入りの一本を見つけてみてくださいね!
なかなか出かけれらない今のご時世だからこそ、改めてじっくり試してみたいレンズを見つける手助けになれば嬉しいです^^

【オールドレンズ探訪記 前回の記事はこちら】

【オールドレンズ探訪記】非日常が得られる JUPITER-12 35mm F2.8はフレア、ゴーストが個性的(作例あり)

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Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalについて

まずは、今回作例を撮影したレンズ、Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Asphericalがどんなレンズなのか紹介します。

Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Asphericalの特徴

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Aspherical

まず私、Voigtlanderを読めませんでした..
「フォクトレンダー」と読むんですね。

フォクトレンダーは、オーストリアで生まれ(のちにドイツへ移転)、カメラが発明される以前の18世紀から活躍していた光学機器メーカーとしての顔を原点に持つブランド。
非常に歴史ある最古のカメラメーカーの一つと言われています。

のちに長野県中野市に本拠を置く光学機器メーカー、コシナが、フォクトレンダー(voigtlander)のブランド名で製造・販売を始めて今に至るとのこと。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの主な特徴としては、

  • ボケ味が活きる大口径広角レンズ
  • 絞りから開放まで、シャープで豊かな階調表現
  • ライカL39マウントのレンズ

NikonやCanonといった大手メーカーとは一味違った、味わい深い描写が楽しめるレンズです。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Aspherical

Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Asphericalのスペック

Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Aspherical

マウント L39マウント(ライカマウント)
構成 7群9枚
最短撮影距離 0.7m
※距離計連動範囲は使用カメラにより異なる
重量 265g
フィルター径 46mm
新品時価格 シルバー:75,000円
ブラックペイント:78,000円
発売 2001年
終売 2007年
メーカー コシナ(Voigtlander)

参考文献:コシナ公式Webサイト アーカイブスよりL-Mount Wide 28~35mm pdf(2022年6月21日閲覧)

ミラーレス一眼カメラへの取り付けについて

ミラーレスとオールドレンズ

今回も、撮影したのはミラーレス一眼カメラのSONY(ソニー)α7R
マウントは、バルナックライカと同じL39マウント(ライカマウント)を採用。くるくる回すだけで装着できて簡単、初心者にはありがたい!

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Aspherical

マウントアダプターは今回もK&F Conceptさんのものを使用しました。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例紹介

それでは、Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Aspherical+ミラーレス一眼カメラの作例をたっぷり紹介していきます!

温かみある写りのレンズ

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

作例を撮影してみて感じた主な特徴としては、

  • 光の温かみが絶妙!
  • ボケ味とシャープ加減が絶妙!
  • 色のグラデーションがとても自然体、階調表現が豊か

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

窓から差し込む光がとても柔らかくてきれい。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

光や影を写すときに個人的に思うのは、

描写のコントラストが強すぎてもなんだか押し付けがましいと言いますか、逆にもやっと柔らかすぎても大袈裟に感じる。

その間のいいとこ取りをしたような描写というのが、撮影して感じた第一印象です。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

蜂蜜屋さんで見せてもらった、蜂の巣(と早咲き桜)。
細かい穴のプチプチまでちゃーんと描写できています。

フレア・ゴーストを出してみた作例

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

↑この作例はあえてのピント外し。3月の14時くらいに撮影したものですが、なんだか冬の西陽感。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

フレア・ゴーストも綺麗に入って感激!!

逆光にも負けず、柔らかい光の演出をしてくれました。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

(↑確かF5.6、↓F1.9)

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

なかなかの描写力

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

謎の彫刻。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

ほうぼう(魚)もびっくり!?な描写力。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

グラデーションがすごく良い感じ。

極端に色の境目がつきすぎてなくて、でもデジタルカメラよりは濃淡がはっきりしている階調が絶妙です。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

ボケは激しく、でもピントが合っている部分は非常にシャープな描写ができます。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

「絞りから開放まで、シャープで豊かな階調表現」というのも納得です。

絞り開放とF8を比較した作例

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

(↑F8、↓F1.9)

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

(↑F8、↓F1.9)

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

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オールドレンズ撮影Tips!被写界深度を操る

さて、今回のTipsは、被写界深度を操ってボケを活かすテクニックです。

背景のボケ方を変えるためのテクニック

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

背景をぼかしたいとき、まず絞りの値を開放にすると良い。というのは初心者の方でもなんとなくわかると思います。

そこで、もうひとこえっ!

背景をぼかすためには、ピントを合わせた部分と、後ろの背景との間に、”距離”があればあるほどぼけます。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

こちらの桜の作例のように、1つの木に沢山咲いていて、背景がちょっとごちゃごちゃしてしまう場合、1つ前の写真のように、被写体と背景との間に少し距離をとってみてください。

周りの桜の花びらとの距離が近いか遠いかで、背景のボケ方が大きく変わってきます。

ボケればボケるほど、ピント部分が浮き彫りになってきます。

特に、今回のVoigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalのようなボケ味が生きるレンズや、周辺露光が落ちるオールドレンズだと、より中心が強調され、印象的な絵になります。

スマホで撮影すると、最近の「ポートレートモード」使ったってなかなかこんな描写は叶わないので、やっぱりオールドレンズって面白い。

立ち位置やアングルを変えるのもGood!

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

↑立ったまま撮影。何を主張したいのかよくわからない図に。

↓しゃがんでお花を前ボケに入れてみると、雰囲気がガラッと変わりました。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

常に、自分の立つ位置やアングルを変えてみることをおすすめします!

背景をどれだけぼかすか、被写体をどんな存在に仕立てたいか、

作例意図によって簡単に操作できるようになれば、表現の幅がさらに広がってきます^^

ちなみに被写界深度とは、「見かけの上でピントが合っているように見える範囲」というもの。

ピントが合っているとき、厳密には焦点が合う場所は1カ所しかありません。
ですが、その前後にも人間の目で見たときに「実質的にピントが合っているように見える」範囲があります

被写界深度についての解説はこちら

【撮影基礎講座3】レンズの「絞り」徹底解説!被写界深度でボケとピントを操ろう。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalで撮影した感想

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Aspherical

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalは非常に使い勝手良く、味わいのある写りだけでなく繊細な写りも、バランスよく楽しむことができるレンズです。

特に、ボケや光を上手に取り扱うことで、一味違う写真が撮影できます。
明るい広角のレンジファインダーカメラ用レンズをお探しであれば、ぜひおすすめしたい1本です。

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Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalについて簡単な解説

ここからは、今回作例を撮影したレンズ、Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Asphericalについて、中古フィルムカメラとオールドレンズのサンライズカメラ スタッフが簡単に解説します。

Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Aspherical

Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Aspherical

マウント L39マウント(ライカマウント)
構成 7群9枚
最短撮影距離 0.7m
※距離計連動範囲は使用カメラにより異なる
重量 265g
フィルター径 46mm
新品時価格 シルバー:75,000円
ブラックペイント:78,000円
発売 2001年
終売 2007年
メーカー コシナ(Voigtlander)

参考文献:コシナ公式Webサイト アーカイブスよりL-Mount Wide 28~35mm pdf(2022年6月21日閲覧)

1990年代の終わり、中古カメラブームの流れに乗ってレンジファインダーカメラ用レンズを次々と彗星のように送り出したコシナ。
今回作例をお見せしたVoigtlander ULTRON 28mm F1.9 Asphericalは、2001年、どんどんコシナがラインナップを充実させている最中に発売された明るい広角レンズです。

この連載は「オールドレンズ探訪記」と銘打っていますが、2001年といえばデジタルカメラが普及しつつある時期。
本レンズも現代レンズといって差し支えない製品ではあります。

Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Aspherical

ただ、今回の作例にも非常に良い感じのフレアやゴーストがあらわれたものがあるように、現代レンズならではのシャープさと、どこか懐かしみある描写を兼ね備えているのは、コシナ・フォクトレンダーならではの趣味性の高さゆえの方向性なのだと思います。
絞り開放での作例を見ると、けっして嫌な感じのあるボケではないのにボケ方が面白い。

Voigtlander ULTRON(フォクトレンダー ウルトロン)28mm F1.9 Asphericalの作例

本レンズは名前にAsphericalとあることからもわかるように最後部の1枚が非球面レンズなのですが、そんなモダンさの中に味が同居している、コシナならではのレンズだといえるでしょう。

Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Asphericalを中古で買うなら

Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Aspherical

さて、そんなVoigtlander ULTRON 28mm F1.9 Asphericalはすでに旧製品で、中古で買うしかないレンズです。

2022年現在、ULTRON Vintage Line 28mm F2 AsphericalがMマウント(VMマウント)用に存在していますが、今回作例を紹介したULTRON 28mm F1.9 AsphericalのようなL39マウントの28mmはありません。
(HELIAR 40mm F2.8のL39マウント版が登場したので、今後28mmも出ない可能性がないわけではありませんが)

Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Aspherical
↑L39マウント部

ということからいうと、バルナックライカやキヤノンのレンジファインダーカメラを愛用している方にとって、本レンズの中古はとても貴重な選択肢になるといえるでしょう。

状態にもよりますが、本レンズの中古価格はライカレンズに比べれば大幅に値ごろ感があります。

  • ライカ純正かつ28mmのレンズは選択肢に乏しいこと
  • 日本製・1950~60年代のL39マウントレンズも広角は価格が高いこと
  • 旧ソ連製レンズのORION-15 28mm F6はさすがに暗すぎるうえ、中古価格が下手をすると本レンズより高いこと

これらのことから、ULTRON 28mm F1.9 Asphericalの中古の実用価値は非常に大きいといえるのではないでしょうか。

ただし、コシナ・フォクトレンダーの中古レンズには経年劣化でクモリが生じているものも散見されます。
本レンズを中古で探す際も、そのあたりの状態はしっかりとチェックした上で、少し価格は高めでも状態の良いものを購入するのがおすすめです。

サンライズカメラ スタッフの私の個人的な話としては、2000年代に中古のライカマウントレンズにばかリ目を向けて、いまから思えば驚異的に安い価格で新品を買えたコシナ・フォクトレンダーを買わなかったことを少し後悔しています。

今回使用したミラーレス一眼カメラについて

今回の作例撮影でも、ミラーレス一眼カメラにはSONY α7Rを使用しています。
中古価格が比較的手ごろなローパスレス機ですね。

ULTRON 28mm F1.9 Asphericalは後玉が多少飛び出ているレンズではありますが、他記事の作例(RUSSAR 20mm F5.6など)のようにマゼンタ被りは生じていません。
周辺部の描写もそこまで悪くは見えないですね。

オールドレンズ・中古レンズで撮影する母機としておすすめのミラーレス一眼カメラとしては、今回のα7Rのほかにも――

中古で廉価なフルサイズのミラーレス機が欲しい方にはSONY α7が。 新品でより高性能なフルサイズミラーレス機が欲しい方にはSONY α7 IIIα7 IVがおすすめです。

Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Aspherical まとめ

今回はまた少し趣向を変えて、比較的新しめのレンズ、Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Aspherical+ミラーレス一眼カメラで撮影した作例をお届けしました。

コシナ・フォクトレンダーのレンズも、初期のものはすでに発売から20年以上が過ぎています。

いつの間にか歴史の対象になりつつある新生フォクトレンダー。
いまこそぜひ、中古で手に入れて使ってみませんか?

オールドレンズ探訪記 次の記事はこちら

次回は日本光学の中望遠オールドレンズ、Nikkor-H Auto 85mm F1.8をミラーレス一眼カメラに取り付けて撮影します!
モノコートのニッコールの味を引き出した作例、ぜひご覧ください!

【オールドレンズ探訪記】 Nikon(ニコン)Nikkor-H Auto 85mm F1.8(非Ai)は撮影する者の意図を表現してくれるレンズ(作例あり)

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著者紹介: いくた りか

家族写真をメインに活動するフォトグラファー。
2020年より自己表現の幅を広げるべく、自己表現の幅を広げるべくフィルムカメラの世界に足を踏み入れました。
比較的若い世代にも、クールで味わい深いフィルムカメラの良さを気軽に楽しんでもらえるよう、同じ目線で綴っていきます。

▼さくらふ写真HP
https://www.rikadono.com/rikadono/

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