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Nikon Ai Nikkor 135mm F2 Part1 極上の1枚をあなたも撮れる!(作例あり)【オールドレンズ探訪記】

Nikon Ai Nikkor 135mm F2

オールドレンズ探訪記と第した新コーナー、まだまだフィルムカメラもオールドレンズも初心者な私いくたが、様々なオールドレンズを使い、手探り感覚で撮影しまくっていく記事です。主に作例をたくさんあげていきます!

今回は、Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2のPart1として、2記事に分けて作例をご紹介します!

オールドレンズと一口にいっても数えきれないほどの往年の名玉たちあり・・・
終わりの見えない旅路・・未知との遭遇・・古きをもって新しきを知るディープな冒険記をお楽しみください。

【オールドレンズ探訪記 前回の記事はこちら】

【オールドレンズ探訪記】TAMRON(タムロン) SP 500mm F8 55BB 驚くほどコンパクトな癖あり超望遠レンズ!(作例・撮影Tipsあり)

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Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2

今回ご紹介するのは、Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2。

ニコンの大口径中望遠のオールドレンズ、一体どんな写りなんだろう?

見た目はほぼオールド感を感じない、非常に洗練されたデザイン。と、素人目線でうっとりしながら手にとっていきます。

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2に、ミラーレス一眼カメラのSONY(ソニー)α7Rを装着すると、こんな感じ。

ミラーレスとオールドレンズ

ミラーレスとオールドレンズ

はいっ、かっこいいですね!SONY(ソニー)α7Rが薄くて軽いので、レンズ側が重たくて、頭でっかちになりました。これを持って歩いていると、なんだか一気に本格的な面持ちになります。

使用しているマウントアダプターは、K&F Conceptさんのものです。

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

それでは早速、Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2を使って撮影した写真を挙げていきます。

薩埵峠(さった峠)で撮影した作例

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

かなり遠くの木になっていたおみかん、下を見下ろせば急斜面の崖っぷち、そんなところでも135mmは大活躍。背景は駿河湾です。

 

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

か〜なり遠くの富士山を撮影することができました。ギリギリまで雲をかぶっていた頭がちょこんと出てきてくれた!

 

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

ちなみにこれは薩埵峠という場所から撮影しています。

 

ちなみにこちらは東京方面で見た夕方の富士山。(富士山が大好きでいつなんどきどこからでも目に入る)

 

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

突然ですが、富士山を画面のどこに配置するか一人談義

上の写真は、富士山を若干右寄りにして、他の山々の中の一部感、周りの景色にひっそりと馴染んでいる感を出したくてこの構図にしてみました。

他の山々とのレイヤー(前後の層)も写したくて、露光を落としすぎないシルエットに。

ポツポツした街のあかりと、空のグラデーションも両方入れたくて、ど真ん中ベルトに主役を通して撮影。

一方、2枚目は富士山をど真ん中に。これからいよいよ陽が沈んでいくちょっとダークな印象と、富士山の荘厳さを表現すべく、前の写真よりも露光を落として、よりシルエット感を強めて撮影。

フィルムカメラだと、慣れない私はまだまだ露光調整が難しく・・・。

でもミラーレス一眼なら、露光の微調整を画面上で見ながらできるので、オールドレンズ描写も楽みながら自由な表現が叶う、とっても良いとこ取りな気がします。

近距離だとこんな感じ

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

Nikon(ニコン)Ai Nikkor 135mm F2の作例

↑なんだか未知の惑星感。最小絞り値で撮影、あえてのぼかし撮影も。

 

沢山の光を吸収できる大口径レンズは、ゴーストが発生しやすいという説があるので、大きな半円でとっても綺麗ですよね!

あと面白いな〜と思ったのは、背景は普通に緑いっぱいの明るい景色だったはずが、ちょっと影になっている部分を背景にして、開放で撮ったら背景が真っ黒に!

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2で撮影できる世界観は、実際に見たものとかけ離れることもあり、思わぬ表現ができてすごく楽しい!

 

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

↑ふと出会えたメジロさんを撮影。(メジロで合ってるかな・・?違っていたらすみません)

 

えっ、どこどこって感じに見事にカモフラージュしていました。アップ↓

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

かーなり高い木の上にいたのでピント合わすのも難しいな〜と思ったのですが、ミラーレス一眼の「ピーキング機能」を使ってしっかり位置を把握できました。

 

ちなみに聞いたところによると、野鳥観察・撮影をするには、実は冬が結構おすすめらしいですよ!この木は生い茂っていたけども、冬の方が葉っぱが落ちて枝に止まっている鳥が見つけやすいのと、冬は餌不足で忙しなく活動する鳥さんも多いそうで。

私もいつかバズーカー(超望遠レンズのことを勝手にそう呼んでいる)持って野鳥撮影にも挑戦してみたいな〜!

 

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

↑最小絞り値F2で撮影。ほんと嘘みたいなボケ具合。

望遠レンズならではの遠景の作例

↓愛鷹山を背景にすすむ船にフォーカスして撮影。

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

こんな小さな被写体もしっかり写せています。アップしてみるとこんな感じ。荒さはあるけれど十分です。

 

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

絞り値ごとの描写を比較

F2とF8の比較。まずはF2で撮影したver. ↓ やや周辺露光が落ちますね。

 

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

続いてF8で撮影したver. ↓すんごいくっきり!

 

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

こちらもF2とF8の比較。

(↓F2)

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

(↓F8)

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

公園のベンチにあった野の花ランチ。

 

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

逆光で。少し霞みが強い気もしますが、ピントを合わせた真ん中あたりの葉っぱは形状をしっかり描写できていますし、散らばった周りのボケも不規則んでなんだか面白い。

 

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

Tips!人混みでは開放で撮ろう!

 

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

当たり前っちゃ当たり前なんですけど、背景をぼかすことでよりメインの被写体がくっきりと映ります。

結構写真撮影時に、周りの人混みが映って嫌だな〜と思うことも多いと思いますが、そんなときはできるだけ開放の絞り値に設定して撮ることで、背景要素をすっきり見せることができます。

 

(↓F2で撮影)

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

(↓F8で撮影)左下に人が出現。ボケ加減でこんなにも映り込む背景要素が変わってきます。

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2の作例

 

特にオールドレンズは、開放か絞りかで、ボケの描写が大幅にかわってくるのが特徴の一つ。

開放で撮ることで、周りの雑多な印象をはぶいて、ここどこ?的な世界観を作れたりするのもオールドレンズの楽しみ方の一つなのではないでしょうか?^^

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Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2で撮影した感想

Nikon(ニコン) Ai Nikkor 135mm F2

いや〜、135mmのレンズって普段全然使わないので、すごい楽しいです!

ここどこ?的な異世界感が作れて、極上のオールドレンズという印象です。
語弊を恐れずに言えば、誰でもこのレンズで撮れば圧倒的なクオリティを発揮できると思います。

それでいてオールドレンズらしい柔らかさ、レトロさも垣間見え、ちょっと重たいので気軽さには欠けますが、じっくり作品撮りをしたい人には良いかもしれません。

次回も引き続き、Ai Nikkor 135mm F2の作例をご紹介します。
このレンズがどんなレンズなのか詳しい解説もあるのでぜひご覧ください!

【次回の記事はこちら】

ポートレートに最適!Nikon Ai NIKKOR 135mm F2 Part2 高性能レンズに隠し味ゴーストあり【オールドレンズ探訪記】

著者紹介: いくた りか

家族写真をメインに活動するフォトグラファー。
2020年より自己表現の幅を広げるべく、自己表現の幅を広げるべくフィルムカメラの世界に足を踏み入れました。
比較的若い世代にも、クールで味わい深いフィルムカメラの良さを気軽に楽しんでもらえるよう、同じ目線で綴っていきます。

▼さくらふ写真HP
https://www.rikadono.com/rikadono/

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