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名古屋・愛知の撮影スポット10選!あなたも画になる写真が撮れるおすすめ撮影地

こんにちは、雨樹一期です。今回は撮り比べ記事ではなく、撮影スポットのご紹介です。
第一段は僕が初めて教室を開催した地、「愛知県・名古屋」です。数年間、月に二回通っていたのでいろんな場所に行って、たくさん撮り歩きました。愛知・名古屋にも魅力的な撮影スポットはたくさんあります。

いろんなフィルムカメラ、いろんなフィルムを使用して撮影しています。フィルムに関してはもう生産終了しているものもあります。
ちなみに無理やりTOP10にしてみましたが、僕的にはTOP8くらいからが本番です(笑)。上位になればなるほど撮影が快調になるといいますか。

見応えの記事になっているかと思いますので、愛知観光の際にはぜひご参考ください。

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愛知・名古屋の撮影スポットTOP10

それでは、僕のお気に入りの撮影スポットをランキング形式で紹介します!

第10位「大須観音」


撮影カメラ:LOMO LC-Wide/フィルム:Lomography X-Pro 100・クロスプロセス現像

撮影スポットとしてよく紹介されている「大須観音」です。
だけど、実際に行ってみたら「鳩しかいなかった」と言われがち。


撮影カメラ:LOMO LC-Wide/フィルム:Lomography X-Pro 100・クロスプロセス現像

そんなことはないのですが、少しあるかもしれません(笑)。


撮影カメラ:FED-5/フィルム:Lomography Red Scale 100

何度か行きましたが、あまり撮らずに帰ってくることが多かったので、僕的には撮影スポットとしては本当はランク外です。


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:Kodak Super Gold 400

だけど、大須観音から商店街方面や路地裏などのスポットを探索するとレトロで面白いですよ。


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:FUJI NEOPAN 400

猫と出会えることもありますが、全体的にはレトロ過ぎる感じでもなく、オシャレ過ぎることもなく。カメラ初心者の方からすると、何を撮ればいいか迷うかもしれませんね。

 

最寄駅:地下鉄鶴舞線「大須観音駅」
HP・アクセス

第9位「ノリタケの森」


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:FUJI PROVIA 100F・クロスプロセス現像

「ノリタケの森」は「大須観音」と同じく名古屋・愛知の有名撮影スポットとして知られています。レンガ造りの工場跡がフォトジェニックですね。

横浜の赤レンガほどは広くはありませんが、名古屋駅からも歩いていけるのが便利です。


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:FUJI PROVIA 400F・クロスプロセス現像

建物に囲まれた芝生部分には入れないのが残念。


撮影カメラ:Zenza Bronica ec-tl/フィルム:FUJI PROVIA 400X・クロスプロセス現像

クロスプロセス現像と相性の良い場所です。芝生の広場もありますが、建物以外は撮るものがあまりありません。
なので、がっつり撮影という感じではないかな。


撮影カメラ:LOMO LC-Wide/フィルム:Lomography X-Pro 100・クロスプロセス現像

夏には毎年恐竜がやって来るので、その時期が狙い目ですね。


撮影カメラ:海鴎 205A/フィルム:Lomography Red Scale 100

恐竜は歩きませんが動きます。数年前に撮影したのですが、なかなかリアルでした。

撮影カメラ:LOMO Lubitel166+/フィルム:FUJI T-64

都会の中にある広場ですね。建物内はショップもありますので、ふらっと行くにはいいですね。

 

最寄駅:名古屋駅より徒歩10分
HP・アクセス

第8位「スカイストリート・ルーセントアベニュー」


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:Kodak EKTACHROME e100・期限切れ

「スカイストリート」は名古屋駅のJRセントラルタワーズ15階にある展望通路です。
15階なのでそんなに高くはないのですが、無料で入ることが可能です。空港のロビーみたいな雰囲気ですね。


撮影カメラ:海鴎 205A/フィルム:Lomography Red Scale 100

ギリギリまで窓に寄って見れる(撮れる)スポットなのがいいですね。名古屋駅直結というのも魅力です。

 

最寄駅:名古屋駅
HP・アクセス



撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:Kodak Portra400

「ルーセントアベニュー」はルーセントタワーの地下通路です。地下鉄の「名古屋駅」東山線改札からすぐです。
「ノリタケの森」に行く途中にありますよ。


撮影カメラ:SPROCKET ROCKET/フィルム:FUJI PROVIA 400X・クロスプロセス現像

壁にずらーっと影絵が描かれいます。影絵には猫やうさぎ、蝶々、鳥や海の生き物など、様々なエリアがあり照明の色も変わります。
フィルムカメラで撮影するには暗いエリアもありますが、この影絵を使って多重露光をするのが僕の中で流行りました。

*多重露光とはフィルムの同じ場所に撮り重なるテクニックのことです。簡単に説明すると一枚撮影して、フィルムを巻き送らずに、もう一枚撮影します。


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:Kodak Super Gold 400

こちらは影絵+影絵の多重露光です。天井が反射しているので、不思議さも増していますね。


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:Kodak Super Gold 400

影絵+雨の駐車場です。


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:Lomography X-Pro 100・クロスプロセス現像


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:Kodak PORTRA 400

影絵が効果的で、面白い多重露光になりました。

 

最寄駅:名古屋駅
HP・アクセス



撮影カメラ:LOMO Lubitel166+/フィルム:Kodak EKTACHROME E100VS

おまけです。展望台から夜景を撮りたい方は「スカイ プロムナード」がオススメ。
こちらは有料ですが、地上40階。思いっきり下界を見下ろせます(笑)。
ただ、窓には近付けないのが残念。


撮影カメラ:LOMO Lubitel166+/フィルム:Kodak EKTACHROME E100VS

ミストの演出などがあるので、幻想的な写真も撮れますよ。

 

最寄駅:名古屋駅
HP・アクセス

第7位「蒲郡竹島」


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:Kodak Ektar 100

名古屋駅からは少し遠いですが、ぜひ行って頂きたい撮影スポットです。
橋を渡ると日本七弁財天のひとつである「八百富神社」がありますが、「蒲郡竹島」へ行く目的は一つ。
カモメを撮ることです。


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:Kodak Ektar 100

カモメに会えるのは冬。12月〜2月くらいがとくにオススメです。


撮影カメラ:SPROCKET ROCKET/フィルム:Lomography X-Pro 100・クロスプロセス現像

蒲郡竹島のカモメは人に慣れていて、手から餌も食べてくれます。間近で撮影することも可能ですね。


撮影カメラ:LOMO LC-Wide/フィルム:Lomography Red Scale 100

島は数十分もあればぐるりと一回り出来ます。海岸もなかなかの絵になる撮影スポットです。神社巡りが好きな方はそちらも含めて楽しめますね。


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:FUJI PROVIA400X・クロスプロセス現像

難点は寒いことです。特にこの橋はカモメを撮るのに絶好のポイントなのですが、風が強くって寒すぎて、フィルムカメラの巻き上げをするのも辛いくらいです。

もしかすると、自動巻き上げのフィルムカメラやデジタルカメラで撮る方が楽ちんかもしれないですね。


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:Kodak Super Gold 400

ただ、そんなに寒いのに僕がカモメを撮るのは多重露光をしたいからです。

竹島でカモメを36枚撮り切ったら、フィルムをはじめに巻き戻して、また別の場所に行ってそのフィルムを使って撮ります。
橋の寒さを体験したら、砂浜のところへ移動して撮影するのもおすすめです。

多重露光については、また別のコラムでも書くことが出来ればと思っています。

もちろん、カモメを撮るだけでもフォトジェニックですよ。

 

最寄駅:JR蒲郡駅から徒歩15分
HP・アクセス

第6位「東山動植物園」


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:AGFA ULTRA100

撮影スポットとしてはもちろん行楽スポットとしても人気の「東山動植物園」に行けば撮るものには困らないでしょう。遊園地、動物園、植物園や温室もあります。動物園には男前のゴリラが居ることでも有名ですね。
とても広いので、1〜2時間では全部は回れません。

撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:FUJI PRO400H

動物エリアは望遠レンズも欲しいところです。


撮影カメラ:LOMO LC-Wide/フィルム:Kodak Ektachrome 400X・クロスプロセス現像

ボート乗り場もあります。写真好きなら必ず撮りますよね。これはフィルムがいいですね。


撮影カメラ:HOLGA120/フィルム:FUJI PROVIA400F・クロスプロセス現像

遊園地エリアはホルガも活躍します。


撮影カメラ:HOLGA120/フィルム:FUJI PROVIA400F・クロスプロセス現像

植物園もあるので、季節ごとに違った楽しみがありますよ。

 

最寄駅:地下鉄東山線「東山公園駅」より徒歩3分・植物園へは「星ヶ丘駅」が近くなります
HP・アクセス

第5位「堀内公園」


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:Lomography X-Pro 200

ランクインした理由は、観覧車がかわいいからです(笑)。絵になるなー、と思いません?

「堀内公園」は無料の小さい遊園地です。他には少し花も咲いています。公園はそんなに大きくなく、周辺には他に撮るものもないので、あくまで観覧車目的の撮影スポットだといえます。

撮影カメラ:Zenza Bronica ec-tl/フィルム:FUJI PRO400H

名鉄とのコラボレーション。いいですよね。

撮影カメラ:LOMO Lubitel166+/フィルム:FUJI PRO400H

公園には池がありますが、ボートはありません。


撮影カメラ:Zenza Bronica ec-tl/フィルム:FUJI PRO400H

春にはツツジの道が出来ます。


撮影カメラ:Nikon F/フィルム:FUJI T-64

紫陽花も咲きます。


撮影カメラ:Nikon F/フィルム:FUJI T-64

観覧車は乗っても住宅街が見えるだけです(笑)。でも料金はたったの100円。入園も無料ですし、子供と遊びに行くにはいいですね。


撮影カメラ:Zenza Bronica ec-tl/フィルム:FUJI PRO400H

他に撮るものといえば名鉄ですが、これは堀内公園まで行かなくてもどこでも撮れるかな(笑)。

大好きな観覧車を撮るなら。
堀内公園は愛知の撮影スポットでもとくにおすすめです。

 

最寄駅:名鉄西尾線「堀内公園駅」
HP・アクセス

第4位「愛知牧場」


撮影カメラ:LOMO Lubitel166+/フィルム:Lomography X-Pro 200

撮影スポットとして牧場は定番ですね。フィルムカメラとの相性も良いです。


撮影カメラ:LOMO Lubitel166+/フィルム:Lomography X-Pro 200

「愛知牧場」には羊や山羊、ウサギや馬がいます。ふれあいコーナーもあるので、近くで撮影も出来ますね。


撮影カメラ:HOLGA120/フィルム:Lomography X-Pro 200・クロスプロセス現像

トイカメラとの相性も良いです。


撮影カメラ:SPROCKET ROCKET/フィルム:FUJI PROVIA 400X・クロスプロセス現像


撮影カメラ:SPROCKET ROCKET/フィルム:FUJI PROVIA 400X・クロスプロセス現像


撮影カメラ:LOMO Lubitel166+/フィルム:Lomography X-Pro 200

牧場にしてはあまり広くないですが、お花畑エリアもあるのでフィルム1本は余裕で消費しますね。


撮影カメラ:SPROCKET ROCKET/フィルム:FUJI PROVIA 400X・クロスプロセス現像


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:FUJI PROVIA 100F・クロスプロセス現像

春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが咲きます。「東山動植物園」と同じく、季節ごとに訪れるのもいいですね。

 

最寄駅:名鉄豊田線「黒笹駅」より徒歩約10分
HP・アクセス

第3位「博物館明治村」


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:FUJI NEOPAN 100

愛知県の撮影スポットといえばここ。

何度も訪れた訳ではないので、写真自体は物足りないかもしれませんが、フィルムカメラとの相性を考えると「明治村」は外せません。
関東にある「江戸東京たてもの園」の中部版みたいな感じで、明治時代の歴史的建造物を移築して展示しています。


撮影カメラ:LOMO Lubitel166+/フィルム:Kodak Ektachrome 400X

入園料が1,700円とちょっとお高めで、名鉄犬山駅からバスで20分という、自動車が便利なロケーション。ということで、日帰りではなく、一日がっつりコースがオススメ。広いので半日ないと回りきれないです。


撮影カメラ:LOMO Lubitel166+/フィルム:FUJI PRO160

桜や紅葉も楽しめます。いつか雪が積もった日に行ってみたいです。


撮影カメラ:LOMO Lubitel166+/フィルム:Kodak Ektachrome 400X

歴史が刻まれた建物の外観は、やっぱりフィルムで撮りたくなりますね。


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:Solaris400


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:Solaris400


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:LomoChrome Purple XR 100-400


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:LomoChrome Purple XR 100-400


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:LomoChrome Purple XR 100-400


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:FUJI NEOPAN 400

どこを切り取っても絵になります。カメラやフィルムを変えながら撮ってみるのも面白いですよ。
名古屋・愛知に住んでいるなら一度は訪れたい撮影スポットです。

 

最寄駅:名鉄『犬山駅』下車 バス20分、または『名古屋駅』・『栄駅』から明治村行バス(毎日運行)
HP・アクセス

第2位「名古屋港」


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:FUJI Velvia100

僕がこれまで愛知県で一番撮影したのが「名古屋港」です。遊園地に水族館。そして海があって猫もいる。撮るものには困りません。


撮影カメラ:Zenza Bronica ec-tl/フィルム:FUJI PRO400H

遊園地エリア「シートレインランド」は入園無料。夜も営業しているので、ライトアップされたメリーゴーランドも撮影が出来ます。


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:Lomography X-Pro 100・クロスプロセス現像

そして港ですから海があります。天気にも左右されますが、ここだけ切り取っても一級品の撮影スポットです。


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:Lomography X-Pro 200・クロスプロセス現像


撮影カメラ:SPROCKET ROCKET/フィルム:FUJI PROVIA 400X・クロスプロセス現像

「シートレインランド」の海側には猫もいました(今はいるかは不明)。
割と懐っこい子が多いので、ゆっくり近付くと近距離で撮影も出来ます。


撮影カメラ:LOMO Lubitel166+/フィルム:Kodak Ektar 100

あまり大人数だと猫は逃げちゃいますが、よく一人でこそこそ撮りに行きました。


撮影カメラ:HOLGA120/フィルム:FUJI PRO400H

観覧車と猫、なんて僕の中ではどちらも主役の被写体。これぞ最強の組み合わせ。


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:FUJI PRO 800Z

雨が降ったとしても「名古屋港水族館」があります。イルカを撮影するなら名古屋港が一番です。


撮影カメラ:HORIZON PERFECT/フィルム:FUJI PRO 800Z

広い水槽内をゆらゆらと、行ったり来たりしています。この上ではイルカショーもやっているので、水中でのイルカの動きも堪能出来ます。


撮影カメラ:NATURA CLASSICA/フィルム:FUJI NATURA1600

マイワシのトルネードも見れます。


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:Primera 200

またまた多重露光ですが、イルカを撮りたくて何度か訪れました。
地下鉄で行ける便利な場所なのも撮影スポットとしてポイントが高いですね!

 

最寄駅:地下鉄・名港線「名古屋港」駅より徒歩5分
HP・アクセス

第1位「文化のみち」


撮影カメラ:LOMO LC-Wide/フィルム:自作 Red Scale 400

歴史的建造物が並ぶ「文化のみち」フィルムカメラでの撮影にはもってこい。
僕は「名古屋港」での方が撮影枚数は断然多いのですが、フィルムで撮ることを考えるとオススメは「文化のみち」ですね。

ちなみに、明治村のように建物がずらっと並んではおらず、少し離れているので歩きながら撮影することになります。


撮影カメラ:LOMO LC-Wide/フィルム:自作 Red Scale 400

撮影ルートですが、「名古屋市市政資料館」にはぜひ行っていただきたいですね。ドラマのロケとしても度々使用されています。
大正時代に建てられたネオ・バロック様式のレンガ造建築物で、入館も無料です。


撮影カメラ:LOMO LC-Wide/フィルム:自作 Red Scale 400

「文化のみち」は名古屋城から徳川園に至る地区一帯のことを差しますが、名古屋城には行かず、僕はいつもここスタートです。

 

名古屋市政資料館の最寄駅:地下鉄名城線「市役所駅」・名鉄瀬戸線「東大手駅」
HP・アクセス



撮影カメラ:LOMO LC-Wide/フィルム:自作 Red Scale 400

続いて、いつも行くのは「文化のみち二葉館」です。入館料は200円。撮影ポイントとしては、階段とステンドグラス。あとは小さいスイッチなんかもレトロです。


撮影カメラ:LOMO LC-Wide/フィルム:自作 Red Scale 400


撮影カメラ:LOMO LC-Wide/フィルム:ADOX Color Implosion


撮影カメラ:LOMO LC-Wide/フィルム:ADOX Color Implosion


撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:ADOX Color Implosion

「文化のみち二葉館」最寄駅:桜通線「高岳駅」
HP・アクセス



撮影カメラ:LOMO LC-A/フィルム:Svema Color 125

そして、一番のオススメは「文化のみち橦木館(しゅもくかん)」です。撮影だけならここだけでもいいかもしれません。
「二葉館」のすぐ近くで、入館料はセット割で320円に。一緒に訪問するとお得ですよ。


撮影カメラ:KODAK RETINA IIIc/フィルム:Retro Chrome 320

いまの子供は知らない黒電話ですね。穴の空いた部分を押してしまうみたいです。


撮影カメラ:Contax Aria/フィルム:FUJI C200

これまたレトロなスイッチです。探せば撮るものはたくさんあります。


撮影カメラ:Contax Aria/フィルム:FUJI C200


撮影カメラ:Contax Aria/フィルム:FUJI C200


撮影カメラ:Contax Aria/フィルム:FUJI C200

透かし絵の入ったコップです。おじさんが色々と説明してくれました。「文化のみち」では撮影と同時に歴史も学べますね。内容は忘れちゃったけど(笑)。

今回のルートは、「地下鉄名城線 市役所駅」→ 市政資料館 → 二葉館 → 橦木館 →「地下鉄桜通線 高岳駅」です。
どちら周りでもいいですね。

たくさん歩くことになりますが、「文化のみち」はイチオシの撮影スポットです!

 

「文化のみち橦木館」最寄駅:桜通線「高岳駅」
HP・アクセス

まとめ

教室が開講している3〜4年間、ひたすらに撮り歩いた愛知県。他にも主要な公園や犬山城などいろいろ行きましたが、あくまで僕の中で記憶に残っている&写真がたくさん残っているランキングになります。

名古屋旅行の予定があったり、撮影に迷われたときにでもご参考にして頂ければ嬉しいです。意外と愛知県住まいの方でも訪れたことがない場所はあるかもしれませんね。


撮影カメラ:Zenza Bronica ec-tl/フィルム:FUJI T-64

また、文化のみち二葉館と橦木館の最寄駅でもある「高砂駅」の近くは、早咲きのオオカンザクラの並木道もありますよ。

他の撮影スポットを挙げるとしたら……。
ランクインこそしていませんが、常滑はもう一度行ってみたいですね。

愛知県には魅力的な撮影スポットがいっぱい!
名古屋近辺に住まわれている方は、ぜひ休日に撮影に出かけてみませんか?

 

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著者紹介: 雨樹 一期(Ichigo Amaki)

フィルムカメラ・トイカメラの多重露光などで作品撮りの傍ら、大阪・東京を中心に全国でフィルムカメラワークショップを開催。
その他、カメラの個人レッスン、ペット・家族の撮影をしています。 基本、娘と猫と珈琲とカレーに生かされてます。

HP : 雨樹一期写真事務所
blog : フィルム寫眞手帖

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